看護師あるある…時間外業務が多い
看護師ってお給料いいよね〜!羨ましい!
よく言われるこの言葉。確かに数字だけを見たらいい方なのかもしれない。ところが実際に働いている側からすると、こんなに働いてこれだけ!?というのが本音。
そう、なんせ時間外勤務が多い。特に病棟勤務の看護師だと通常業務に加え残業は当たり前、なぜか休みの日でも出席しなければいけない勉強会、なぜか通常業務時間外でやらされる看護研究、なぜか自宅に持ち帰ってやらなければいけない書類の作成…。
もちろん看護師に限らず他職種でも似たような会社はたくさんあるだろう。
それにしても看護界はサービス残業当たり前、休日出勤当たり前の業界。昔に比べたらマシよ〜なんて言う師長も存在するが、いまをいつの時代だと思っているんだい?平成だよ、諸君!
通常業務だけでもストレスにボコスカやられまくりなのに、ほれ勉強会だ、ほれ委員会だ、ほれ看護研究だ、と次から次にストレッサーを叩きつけられ、例えば夜勤帯で患者さんが寝ぼけてふらついて転んだなんてことがあればインシデントレポートを書かされ夜勤明けの申し送りでまつりあげられる。寝ぼけるのをどうやって予防するんだい!?なんて口が裂けても言えない。
看護師のストレスの原因の1つは細々とした時間外業務が多いことだと思う。無給の時間外業務…もうお金はいいから自由な時間を少しでも多く確保させてくれ、そう思っている看護師も多いはず。